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活動のおさらい

4月になると、入隊式や、各種記念行事に招待されたり、休日もじっくり休めないし、平日仕事休まなければ、ということがあります。

・第12旅団創立15周年等記念行事…体調不良のため欠席
・松本駐屯地記念行事…熊本地震対応のため、行事そのものが中止

という、状態でございました。九州地方には今もなお、全国から部隊が派遣され、救援活動を行っています。

さて、散々お話ししてきました「防衛モニター」というもの、簡単に言えば「自衛隊に対しての見識を深め、民間目線で自衛隊活動にもの申す」なんて偉そうなことになるのですが。
防衛モニター委嘱状交付式の際に頂いた「防衛モニターの手引」をちょいとご紹介したいと思います。

1.目的
我が国の防衛および自衛隊に対し、国民一般の方の意見または要望などをお聴きし、今後の諸政策の資とすることを目的としております。

2.防衛モニターの身分
国家から雇用された公務員という身分を持つことはない。
したがって、発言や活動が制限されることはない。
防衛モニターには証明書が交付される。

3.防衛モニターの期間
期間は2年間。私の事例では、平成30年3月31日まで。
ただし、転居によって地域別区分が変わった場合や、特別な事由で防衛モニターを続けることが出来なくなった場合は、委嘱が取り消される。
例として、転居の場合は、長野県(東部)から、岐阜(中部)のように、隣県でも地域区分が変わったり、長野から千葉(共に東部)の様に遠方でも地域区分が変わらない場合もあります。この地域区分は、陸自の方面隊の区分と同じ、だと思う。
特別な事由は、心身の故障とか、自衛官になったとか、公職に就いた(防衛モニターの資格要件から外れた場合)とか、そんなのでしょうか。

4.防衛モニターの資格
自衛隊などに関心があり、モニターとしての仕事に熱意を持っていられる方のうち、公募または自衛隊などの推薦に基づいて選定。できるだけ多くの意見を聴く必要から職業も考慮している。
私は防衛省のサイトからポチったので、おそらく公募。

5.防衛モニターとしてお願いする内容
自衛隊の真の姿を見て貰うために、部隊や施設などの見学を最寄りの部隊などから案内する。
【定期報告】防衛省で作成したテーマについてアンケート方式で概ね年1回意見を提出。
【随時報告】部隊見学など現状の理解を得るために必要と認められてる事項、防衛・自衛隊に関する自由な意見・要望を年1回以上提出。随時報告書(小論文)は方面総監部に郵送。

6.謝礼
各種報告書を提出したとき、僅少だが謝礼がある。
(謝礼よりも、基地に出入りできる、行事に招待される、刊行物が送られることに魅力を感じるのかもしれませんね)

7.その他
モニターの方には、参考資料として、パンフレットや各種刊行物を送付する。
委嘱されて1ヶ月で届いた刊行物として、「まんがで読む防衛白書」「朝雲」「MAMOR」があります。「朝雲」は毎週、「MAMOR」は「朝雲」に乗っかる形で防衛省大臣官房広報課から送られてきます。

今後期待するのは、東部方面所属なので、今年行われる観閲式や富士総合火力演習、自衛隊音楽まつりに呼ばれるのか不明なところ。また、どうしても地域柄陸上自衛隊に偏りがちなので、海自や空自の行事や基地見学もしたいところです。
そして、可能であれば、同伴者を「自衛隊の行事に参加したことのない、非ミリヲタ層」としたい。

直近の行事は6月末の前期終了式。その頃には、災害派遣もある程度民間に任せて、撤退し、落ち着きが取り戻せればいいと願っています。その時には、災害派遣のお話しも聞ければいいなぁと考えております。

最初の方にも書きましたが、隊内の行事は平日が多く、その行事に休暇を取って出席できるかということも防衛モニターには求められます。会社勤めの場合、行事の際に売店に寄ってお土産を買っていけば、話のタネになりますね。

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自衛官候補生入隊式

本日、松本駐屯地にて自衛官候補生入隊式がありました。
早めに到着して来賓受付を済ませた後、控え室である会議室に。
時間が経つにつれて、ご年配の方々が来られ、挨拶をされている。先週の防衛モニター委嘱状交付式で顔を合わせた人は来るだろうけど、来賓であるが故のアウェー感がありました。
信州頌桜会の方が来られた時は安心しました。

定刻になり、会場に移動。来賓の席次は決まっているため、会場外で席次通り列を作ります。私は、一番後ろの3列目。それだけ来賓の方が多いと言うことです。
会場に入り、反対側は入隊する自衛官候補生の父兄だといいます。

式次進行
・入隊者入場
・来賓紹介(私も紹介されました)
・国歌斉唱(来賓紹介と前後しているかもしれません)
・自衛官候補生紹介
 (出身地と名前が呼ばれ、起立して返事する。一人一人。)
・申告(細かい文言は解らず。会社で言うところの入社配属を命ぜられたという意味でしょうか)
・宣誓(法と施行規則に基づく。全員で。)
・指令式辞
・来賓祝辞(最初からステージ上に上がっている方々)
・祝電披露
・来賓退出

その後、食堂に新入隊員と父兄を交え、会食。
カツと赤飯、であります。
私は来賓島の席でして、相変わらずあまり会話できず。

会食後、桜の下や、装備品の前で思い思いの写真を撮る新入隊員とそのご家族。

55人の若人が、3ヶ月の訓練で晴れて任官されることを望みます。

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